エディタ制(仮称)について
役割
- スケジュール管理
- 対話の齟齬を減らす
目的
- 年度内出版を実現すること
- 成果の質や完成度を高めること
- 対話齟齬による時間損失を減らし、成果改善の時間を増やすこと
- 校正担当者の負担を減らすこと
背景・動機
担当者不在の体制
- 座長が担当者
- 多岐にわたる内容と多くの分量: 座長の能力を超える
- 検討過程の生産性?
- 座長が替わると監理基準も(時間を通じた公平性)?
- 全員が全部を把握
- 意識が散漫
- 大過ないものは手分け
- 課題ありを全員で考える
エディタ(仮称)とは
エディタがすべきこと
- 検討者指摘と研究会対応の完・未了チェック
- 研検間対話の円滑化、意見不一致のまとめ、検討者指摘と研究会対応の正当性監視、分科会への報告
- 事務局への検討完了日変更の相談
- オプショナル: 検討者2名指摘の簡潔なまとめ(大きな項目提示のみ)
1 新年度の成果検討体制は前年度2月中(第1稿提出時)に組む方が望ましい
エディタがすべきではないこと
- 成果検討そのもの、出版可否の判断2
- 研検間の意見不一致の強引な解消
- 不一致は成果公開後に議論しても良い
- 成果を歪めてしまう可能性、分科会に諮る方が安全
2 ジャーナル・エディタとの最大の相違点
3 成果検討分科会委員(研究企画委員)としてコメント・質問をすることは可
4 分科会委員として伊藤が第3査読者になった経験あり(座長、企画課長からの依頼)